コラム
住宅街を散歩していると、どこからかピアノの音が聞こえてきたことがあると思います。 天気が良い日にピアノの音が遠くから聞こえるというのは、なんとも爽やかな気持ちになりますよね。 ピアノは色んなご家庭にあるお馴染みの楽器なので、ピアノを弾いた方は少なくないのではないでしょうか? でも、誰もがピアノをずっと弾き続けるわけではないので、 「もう使わないから」とピアノをそのまま放置されている方もいらっしゃると思います。 そうなると、ピアノを調律する意味もなくなってきますよね。 でも、随分と年月が経った後に「やっぱりもう一度弾いてみよう」という場合もあるのでは? そうなった場合、調律もずっとしてこなかったわけですから、果たしてまた使うことが出来るのか疑問の余地があります。 調べてみたところ、長らく調律を放置したピアノは弦を固定したピンが緩みすぎることがあるようで、 調律をしても弦を固定することが出来ず、ピンと弦を交換しなければ調律が出来ないというケースに発展するみたいです。 その場合は、一度ピアノ調律・修理業者にご相談されることをオススメいたします。 当サイトの「ピアノ調律修理110番」でもご相談することが出来るので、ご都合よろしければご相談してみてください。