コラム
ピアノは私たちに素晴らしい音色を聞かせてくれるとともに、子供の習い事としても大変人気の高いものです。ピアノは様々な音楽の基本となっています。音楽理論を説明する時もピアノを使えば簡単に行うことができます。 さて、そんなピアノですが、もしも新しくピアノを買う時に電子ピアノにするか、本物のピアノにするか?ということを迷う方も多いのではないでしょうか? 電子ピアノは省スペースでまるで本物のピアノのような音を出すことができます。 最近ではピアノの音色を変えることも出来れば、ピアノのタッチの重さを変えることも出来るものも登場しており、電子ピアノはますます性能をあげています。 さらに電子ピアノは調律を不要としているため、こまめにメンテナンスをしなくても、音が狂ったりすることもありません。 しかし電子ピアノには大きな欠点があります。それは寿命が来てしまうということです。 その耐用年数は長くて20年ほどと言われています。買取なども5年以上経ってしまうとほとんど対応されなくなってしまいます。 それに対して本物のピアノは手入れをすれば一生ものの価値があり、美しい音色をいつまでも聞かせてくれますし、細かいニュアンスを伝えやすく、表現の幅もぐっと広がります。 そんな大切なピアノ、もしもそろそろ調律しなくてはと思った時は是非当サイトにお問い合わせください。